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ー神聖都市アウグスター
ヘル「何処にいるんだろうね」
イェーツ「う~ん」
兎夢猫「あ!あそこに人だかりができてるよ」
イェーツ「ホントだ。行ってみるか」
3人は人だかりへと向かっていった
イェーツ「う~ん。よく見えないなぁ~」
「そだ!」
そう言うとイェーツは杖を掲げた
するとイェーツの体は地面から20センチくらい浮いた
自分の体を浮かせる技「レイビット」である
兎夢猫「あ!ずる~い!」
イェーツ「お~よく見える~」
人だかりの中心そこには17歳くらいの少女がいた
イェーツ「あの子が超能力者なのかな?」
兎夢猫「私もみ~た~い~」
ヘル「はいはい、肩車してあげるからおいで^^」
兎夢猫「うん^^」
兎夢猫「あ!みえた~♪」
兎夢猫「可愛い子だ~」
イェーツ「・・・・」
イェーツと少女は目があった
イェーツに向かってにっこりと笑う少女
イェーツ「///」
兎夢猫「あ~!お兄ちゃん顔があか~い!」
イェーツ「ば、はか!別に赤くなんてなってない!」
イェーツ「変な事言ってないでそろそろ行くぞ!」
ヘル「どうせだし今夜はアウグスタの宿に泊まりましょ^^」
兎夢猫「わーい♪」
____________________________
ーその夜ー
イェーツ「ん・・・んん~・・・・」
ーイェーツの夢の中ー
ここはアウグスタの大聖堂
祭壇には一人の少女がいた
大聖堂の扉を開け中に入っていくイェーツ
祭壇の前まで歩くとそこで足を止める
少女はイェーツに話しかける
イェーツ「・・・聞こえない・・・」
少女の声はイェーツに届かない
そのことが分かったのか
少女の目から涙がこぼれる
手を伸ばしそっと涙をぬぐおうとするイェーツ
少女に触れるか触れないかの所で目が覚める
イェーツ「・・・またあの夢か」
最近毎晩同じ夢を見る
毎回少女はイェーツに向かって話しかけるが
その声がイェーツに届いたことはない
イェーツ「あの子は街で見た超能力少女?」
イェーツ「・・・・・・・・」
イェーツ「zzzz」
______________________________
第2話あとがき
未完成の物語の第2話です
もう少し先からが未完成になります
次女の兎夢猫は基本的にわがままです
長女は結構面倒見がいいです
長男は・・・寝ぼすけですねw
反響悪かったら途中で連載打ち切りますw
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主にアクアクリスタルサーバー(水鯖)で活動しています。
気分次第で他の鯖にも出張しています。
~キャラ紹介~
メイン
名前:W・B・イェーツ
職業:ウィザード(メテオWIZ)
所属ギルド:純WIZギルド癒しの大地
取扱説明書:癒しの大地の副ギルドマスター。
緋鯖にも分身が居ますが育ててませんw
一応長男ですw
10n品で生計を立ててます。
一家のボケ担当
サブ
名前:ヘルミオネ
職業:物理アチャ
所属ギルド:D何とかofちゃおす(ぁ
正確には「DAHLIAofCHAOS」所属
取扱説明書:DAHLIAofCHAOSの副マスに昇進したのに気付いたのは昇進後1?2?週間後でしたw
現在は副マスを辞職し老後の余生のんびり生活中
性格は「強引 my way」
どんな時どんな場所でもマイペースw
kyとも言うw
一応長女
名前:兎夢猫
職業:超微運テイマ
所属ギルド:無し
取扱説明書:妙なものを拾ってきては皆に怒られてる。稼げないテイマ。密かに鬼ロマ愚連隊水鯖支部長を狙っているとかいないとか・・・
元彼?の話では黒魔術の本?を隠し持っているらしいw
たぶん次女。
名前:アペイロン
職業:微運シーフ
所属ギルド:夢追い人
取扱説明書:夢追い人の副ギルドマスター
塔でのソロ狩り&秘密で順調に成長中
金欠の一家を支えようと奮闘中の苦労人
運も上がってきて今後の稼ぎに期待w
次男
名前:癒し隊
職業:支援BIS
所属ギルド:DAHLIAofCHAOS
取扱説明書:いつか純BISギルド「癒し隊」を作るために生まれたはずのBIS。
純BISギルドの夢は諦めてないらしいのでいつか…
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