another story～revenge to a powerful enemy ～第2話

これは何ぞや?という方は第一話をどうぞｗ

前回までのあらすじ

謎の犯人によって死んだ兄イェーツの仇をとるため
犯人探しを始めました
手掛かりは犯人が残した謎の言葉




そして兄の残した言葉









「意味ねぇって・・・」
と言うふざけたダイイングメッセージだけ
頭の悪い兄のせいで事件は迷宮入りかと思われましたが
知的なWIZヴォルフラムさんのおかげで犯人が特定できました
その犯人とは・・・・

ヴォルフラム(以下ヴォル)「世界広しと言えど魔法が効かない奴はあいつしか居ない」
　　　　　　　　「犯人は・・・・・」














ヴォル「大将軍アークデビル」

そうです
兄は魔法が効かないにもかかわらず無謀にもアークデビルに1人で突っ込み
見事返り討ちにあったのでした
ヘルミオネ(以下ヘル)「許せない。たとえ頭が悪くてもたった一人の兄を・・・よくも！！！」
ヴォル「怒りに身を任せては勝てる戦いにも勝てなくなる落ち着くんだ！」
　　　　 「孫子の兵法書にもこう書いてある」
　　　　 「故曰、知彼知己者、百戦不殆。不知彼而知己、一勝一負。不知彼不知己、毎戦必殆」
ヘル「どういう意味?」
ヴォル「彼(敵)を知り己を知れば百戦危うからず、彼を知らず己を知れば一勝一敗す、
　　　　彼を知らず己も知らねば 戦うごとに必ず危うし」
　　　　「まずは敵を知ることから始めないと」
ヘル「そうですね・・・調べてみます・・・」











ヘル「ｆｍｆｍ」
　　　「属性抵抗は火と闇を・・・」
　　　「え！即死攻撃してくるの!?抵抗指買わないと･･･」

そして、十数年の月日が流れた････








私は敵討ちなど忘れてダメルの彼「パロ」と幸せに静かな暮らしを送りましたとさ・・・


 

イェーツ「ちょっと待てw」
　　　　　「お前w話し終わらせようとするから思わず生き返っちゃったじゃないかwww」
　　　　　「何自分だけ幸せに終わってんだw」
　　　　　「敵討ちに行きなさいw」





ヘル「あれ？何だか懐かしい声が聞こえたような聞こえなかったような・・・・まぁいいやｗ」






イェーツ「って無視かいコラw」






ヘル「あ！そういえば敵討ちに行くんだったｗ忘れてたw」
　　　「でも面倒だからなぁ～・・・やっぱりやめたw」





イェーツ「やめるなｗ」
　　　　　「話がｇｄｇｄになるだろｗ」





ヘル「・・・・行かないと話が進まないみたい･･･」
　　　「仕方ないから行ってくるね＾＾」



パロ「うん＾＾気をつけてね＾＾」

そして私は兄?の敵討ちに敵の本拠地「アークデビル軍団の駐屯地」へ向かったのでした





兎夢猫「お姉ちゃん・・・・一言多いよ・・・」




つづく


2話あとがき
中の人の体調不良で更新遅くなりました＞＜
改良しようと思ったけど結局冒頭で名前が出ちゃいましたねw
イェーツでアークデビルにこてんぱにやられましたしｗ
その復讐ってことでｗ
ただ倒すだけだと面白くないしこんな話作っちゃいましたw
ただ問題がw
物語を書く上で一番難しいところって
どうやって話を終わらせるかってところなんですよねw
始めるのは容易く終わるのは難い
作家でもないし起承転結も無いこんな話だから尚終わらせにくいw
とりあえず頑張って書きますｗ